不倫報道で叩かれて、KM党を離党させられた。
「政治生命は終わった」と、何度も報じられ、SNSでも笑われ尽くした。家族からも距離を置かれ、支援者も去った。
だけど、私は──まだ諦めてなかった。
どこかで、誰かが、見てくれてると信じてた。
そんなときだった。あのJM党。陰で“国会の裏”と囁かれるあのJM党の、院政の奥から、直接、声がかかった。
「次の推薦枠、興味あるかね」
嘘だろ、と思った。まさか私にチャンスが、まだ残ってるなんて。
でも──私は、わかっていた。
あの党が“見返りなしで椅子をくれる”わけがないことも。
だから私は、避妊薬を飲んで、勝負下着を履いた。
身体にぴったり張りつくシルクの黒レース。濡れたら透ける、それがわかってるような布。
何度も鏡でチェックしてから、私はホテルのスイートルームへ向かった。
「おう、お疲れさん。ニュースは見とるよ。……あれは酷かったなあ」
男はソファで脚を組みながら、私の胸元を堂々と見ていた。
白髪交じりの頭。政界のドンと呼ばれる老練な権力者。
その男の股間が、明らかにふくらんでいるのを見て、私は無意識に喉が鳴った。
「わかってるよな? これが、推薦料だって」
「……はい。ありがとうございます。わたし……ちゃんと、準備してきましたから」
震える手でファスナーを下ろし、男のズボンから肉棒を取り出すと──目が潤んだ。
ぶっとくて、歳の割に脈打っている、しつこそうなチンポ。皮がやや余っていたが、そのぶん生々しい臭いがむわっと鼻を打った。
私はすぐに、舌を伸ばした。
「れろっ……ん、んっ……はむっ……ちゅっ、んぢゅるぅぅ……」
汚いとか、くさいとか、思う余裕なんてなかった。
脳がぐらぐらして、口の奥に突っ込まれるたび、濡れる音が下半身からも漏れ始めていた。
パンティのクロッチ、もうびしょびしょだった。
チンポをしゃぶってるだけなのに、マンコがジンジンして、指を入れたい衝動すら走る。
「ちゅ、ぢゅる……ごめんなさい、わたし……おマンコ、濡れちゃって……」
「フン、淫乱だなあ。避妊薬は飲んできたか?」
「……はい、今朝……ちゃんと……っ」
その瞬間、髪を引き掴まれて喉の奥まで突っ込まれた。
「ほぉ〜〜〜う、それは残念だなぁ。……今度は、排卵日に来なさい。中でどろどろにしてやる。わしの精子でな」
「っ……はっ……は、はい……あの……ッ、子宮が、ずっと、うずいてて……」
腰が勝手に前後して、空っぽの膣がヒクつく。
たった今、口で精を搾られたはずの男のチンポが、再びぶくぶくと力を取り戻しているのを見て──
私は、決めた。
次は危険日に来る。
媚びて、濡れて、孕まされてでも……私は議席を手に入れる。

